ゆうパックで置き配を利用する方法|利用するメリット・デメリットも

置き配は、玄関先や宅配ロッカーなどの指定した場所に荷物を非対面で届けてもらえるサービスです。ゆうパックでは、事前の手続きにより配達時に置き配を選択できます。置き配を選択することで、不在時でも荷物を受け取ることが可能です。

そこで当記事では、ゆうパックで置き配を利用する方法について、メリット・デメリットを交えながら解説します。また、置き配に不安を感じる場合の対処法についても紹介するので、ゆうパックでの置き配に興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

1.ゆうパックでは置き配に対応している?

ゆうパックでは、置き配サービスを利用することができます。置き配とは、玄関先や宅配ロッカーなどの指定した配達場所に、荷物を届けてもらえる日本郵便の郵便・荷物サービスです。非対面で、ライフスタイルに合わせて荷物の受け取りができます。平日はなかなか自宅で荷物を受け取れない方や、育児などで荷物を受け取るタイミングを取りにくい方には、おすすめのサービスです。

ゆうパックの置き配では、以下のように利用可能な対象サービスや条件があります。

●利用可能な対象サービス

  • 郵便受箱などに入らない郵便物
  • ゆうパック
  • 国際郵便物

また、置き配する場所の条件によっては、書留郵便物やセキュリティサービスのゆうパックなども利用が可能です。

●利用可能な条件

  • 住所内の場所
  • 荷物が外部から容易に分からず、事故の恐れがない場所
  • 雨などで汚損する恐れがない場所

上記のように「荷物を安全に保管できる」という条件を満たす必要があります。宅配ロッカーや、メーターボックスなどでもよいでしょう。

1-1.置き配を利用する方法

置き配を利用する場合には、配達郵便局へ「指定場所配達に関する依頼書」を提出する必要があります。ただし、住宅の状況や荷物の種類によって、提出する書類の有無や種類が異なります。

住宅の状況別の受取方法は、以下の通りです。

●マンション(3階以上の集合住宅)で共用玄関付近の宅配ロッカー

  • 指定場所配達に関する依頼書
  • 状況によって書留等の配達利用も可能(専用の依頼書を提出)
  • ゆうパックのみは提出不要

●戸建て、アパート(2階以下の集合住宅)などの各住宅に設置した

  • 宅配ロッカー
  • 指定場所配達に関する依頼書
  • 状況によって書留等の配達利用も可能(専用の依頼書を提出)

●宅配ロッカー以外(物置や車庫)

  • 指定場所配達に関する依頼書
  • 書留等の配達利用は不可

指定場所配達依頼の対象となる荷物や受取場所の詳細は、直接郵便局にお問い合わせください。

出典:日本郵便「宅配ボックス等への配達(指定場所配達)のご利用方法」/

2.ゆうパックで置き配を利用するメリット・デメリット

近年では、ゆうパックをはじめとした宅配便の需要が高くなる一方、運送会社ではドライバー不足が懸念されています。また、再配達の利用も増加傾向にあります。そのような社会的・経済的背景において、ゆうパックの置き配「指定場所配達サービス」は、受取人だけではなく、郵便局員にとってもメリットが大きいです。

まず、置き配を利用することで、ドライバーの人手不足を補うことができます。そして、再配達の抑制にもつながるでしょう。また、受取人にとっては、受け取りのストレス低減にも一役かっています。さらに、コロナ対策としても、非対面での受け取りは効果的です。

それでは、ゆうパックで置き配を利用するメリット・デメリットをご紹介します。

2-1.2つのメリット

ゆうパックの置き配では、大きく2つのメリットがあります。

  • 非対面で荷物を受け取れる
  • 不在時でも荷物を受け取れる

新型コロナウイルスの感染拡大以降、人と顔を合わせることなく、荷物の受け取りを希望する方は少なくありません。ゆうパックの置き配サービスを利用することで、人との接触を避けて荷物を受け取れます。また、自分の都合に合わせて荷物を受け取ることで、ストレス低減にもつながるでしょう。

不在時には、置き配は便利です。再配達は、郵便局にとってはもちろんですが、荷物を受け取る人にとっても手間がかかります。置き配を利用することで、不在時に配達された場合でも、再配達の手間を避けられます。

2-2.2つのデメリット

ゆうパックの置き配では、大きく2つのデメリットもあります。

  • 破損・盗難のリスクがある
  • 利用できないケースがある

いくら指定場所受け取りであっても、雨風にさらされたり盗難されたりというリスクは否めません。ただし、施錠ができる頑丈な宅配ロッカーなどであれば、そのようなリスクは低いでしょう。置き配のリスクは、住宅や宅配ロッカーの状況に左右されることも覚えておきましょう。

また、荷物の種類によっては、置き配を利用できないケースもあります。たとえばチルドゆうパックの生鮮食品や、代金引換の荷物などが該当します。

3.置き配が不安な場合の対処法2つ

置き配は、荷物を受け取る人にとって便利ではあるけれど、破損や盗難などのリスクもあります。ここでは、置き配で破損や盗難などのリスクを減らす方法について、2つ紹介します。

(1)置き配バッグ「OKIPPA」を利用する

置き配を利用するのが不安な場合、宅配ロッカーのように使える「OKIPPA」という置き配バッグを利用できます。置き配バッグ「OKIPPA」とは、置き配を安全に利用できる「吊り下げ式簡易宅配ロッカー」です。バッグタイプですが、開けたり持って行ったりできない作りになっています。

そのため、OKIPPAを利用することで荷物を安全に保管することが可能です。付属のワイヤーを使って、手すりやドアノブなどとバッグをつないで使用します。OKIPPAには盗難補償もあるため、被害にあった場合も対応が可能です。

気をつけたいのは、盗難補償を利用する手続きや、補償される金額の上限などがある点です。購入しただけでは、補償の適用にはなりません。また、すべての被害に対して補償されるわけではないため、補償内容をよく理解してから利用することが大切です。

(2)保険を利用する

保険会社が扱う保険商品を利用するのも、1つの方法です。保険会社では、従来の火災保険の対象を拡大し、置き配による盗難などの補償をスタートしました。火災保険は、自然災害や事故などから家を守る保険ですが、家財の汚損や盗難などにも対応します。

ただし、置き配された荷物の補償はオプションであるため、契約内容によってプランが異なります。保険を利用すると、OKIPPAでは補償されない被害を補償してもらえるでしょう。

4.【ゆうパック対応】ダンボール2選

ゆうパックで荷物を送るときは、サイズに合わせたダンボールが必要です。梱包資材の専門サイトである「ダンボールスタジオ@philaliteracy」では、ゆうパックの規格に対応するダンボールを豊富に用意しております。発送に最適なサイズを多く取り揃えているため、安心して利用できるでしょう。

ダンボールスタジオ@philaliteracyでは、定番ダンボールからデザイン性の高いダンボールまで、さまざまなダンボールがあります。ここでは、2つのダンボールをご紹介します。

おすすめ商品

●宅配120ダンボール色(3辺合計105cm)

A3サイズがスムーズに入る、標準的な定番のダンボールです。材質は、重ねても場所を取らない素材ですが、強化材質を利用しているため、一般的なダンボールよりも強度があります。通販商品の梱包や、衣類や雑貨などの引越し用にも向いているでしょう。

  • 内寸法 450mm×310mm×深さ276mm
  • 税込単価 210.4円〜
  • 日本製

 

●【宅配80サイズ】デザインダンボール(タウンビュー)

ダンボールの側面に、街並みのデザインをあしらったおしゃれなダンボールです。白インクで印刷しており、シンプルで可愛らしいデザインです。宅配80サイズで、底面はA4用紙サイズになっています。通販商品の発送にも、プレゼントの梱包にもおすすめです。

  • 内寸法 317×224×深さ144mm
  • 税込単価 61.4円〜
  • 日本製

 

まとめ

ゆうパックでは、玄関先や宅配ロッカーなどの指定した配達場所に、荷物を届けてもらえる置き配サービスを利用できます。通常、日本郵便のサービスで置き配を利用する場合は、事前に手続きが必要となります。置き配を利用して荷物を受け取ることにより、非対面で荷物を受け取れ、不在時でも再配達を利用する手間がかからなくなる点が魅力です。

梱包資材の専門サイト「ダンボールスタジオ@philaliteracy」では、ゆうパックの規格に対応したダンボールを販売しております。ゆうパックで荷物を送りたいものの、サイズなどの規格が分からず困っている方は、ぜひダンボールスタジオ@philaliteracyにお問い合わせください。